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貯蓄から資産運用へ!
2021年8月25日こんにちは😄
人生100年時代と言われる現代の日本。
老後に2,000万円が必要…という話を聞いたことがある方は多いと思います。
もちろん、貯蓄は大切です!…が現在の銀行の定期預金金利(1年)は年0.002%(2021年8月1日現在)と、預金していても増えることはほぼありません。
そこで、今回は「貯蓄から資産運用へ!」について、書いていこうと思います✨
■老後資金はいくら必要?
金融庁から発表された「金融審議会の市場ワーキング・グループ報告書」を読んでみました。
医療の進歩により、60歳の人の約4分の1が95歳まで生きると試算されています。
そして、65歳以降の30年で約2,000万円を保有資産から切り崩さないと生活できないとされています。
これは、必要最低限の生活をした場合であり、旅行など人生を楽しむには、もっともっと必要となってきます。
もちろん、老人ホームなどの介護費用も含まれていません。
退職金や年金もあまり期待しない方が良いといわれている昨今。
預貯金だけでこれらを賄うことができるのでしょうか…
そのために、預貯金だけでなく、資産運用する必要が重要だと言えます。
■預貯金よりも投資のほうが効率的にお金が増やせる!?
たとえば、手元に余裕資金が100万円あるとします。
その100万円を銀行に10年間預けても1,000,200円にしかなりません。(複利計算)
一方わかちあいファンドの5.3%の商品に10年間投資したとします。
すると、10年後には1,530,290円となります。(複利計算、また源泉税は考慮していません)
1,000,200円と1,530,290円と、全然違いますね…。
お金は、すぐに使うお金と近い将来使う予定のお金、そしてすぐには使わないお金があります。
すぐには使わないお金、余裕資金がある方は、貯金よりも投資をし、お金に働いてもらえば、効率的にお金が増やせます。
■投資の種類
投資と聞くといいイメージを持たれにくい日本ですが、最近では徐々に浸透しつつあります。
よく聞くものを例で挙げると、「つみたてNISA」や「iDeCo」が最近人気ですね。
あとは、難しくハードルが高いと思う方の多いマンションなどへの「不動産投資」です。
わかちあいファンドは、「不動産投資」ですが、その中でも『不動産小口投資』です♪
一般的に「不動産投資」と聞くと、高額!難しそう!高リスク!というイメージだと思います…。
私もその中の一人でした。
ですが、わかちあいファンドは、不動産共同事業法に基づき、商品設計をしております。
高額!→1口10万円から投資可能!
難しそう!→ネット上で完結!
高リスク!→優先劣後構造やマスターリース契約でリスク減!
とイメージを覆すような、投資商品となっています。
もちろんリスクがすべてなくなるわけではありません。満期まで原則解約できないなどのデメリットもあります。
ですが、難しそうな不動産投資が身近に感じていただけることは間違いないです♪
もし、やってみたいな…とお考えのかた
ぜひ、投資家登録をお願いいたします😄
最後までご覧いただき、ありがとうございました😊