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わかちあいファンドのインカム型とキャピタル型の違いについて

2021年5月31日

今回は、インカム型とキャピタル型の違いについて説明していきます♪

わかちあいファンドの商品には、「インカム型」「キャピタル型」の2タイプがあります✨

不動産投資型クラウドファンディングでは、【家賃収益】と【売却益】の収益源があり、

「インカム型」は【家賃収益】「キャピタル型」は【売却益】を分配金として、投資家の皆さまへお支払いします♪

 

それぞれのメリット・デメリットについて

▼インカム型のメリット

不動産価格の下落に強い

賃貸でお家を借りている方は、よくわかると思いますが、景気の動向で

家賃の金額が変わることは少ないです。

なので、空室が発生しなければ配当額が予定より下回ることはありません。

さらに!わかちあいファンドでは、管理会社とマスターリース契約を締結しているので、

空室が発生しても、分配金に影響しません。

▼インカム型のデメリット

短期間で大きなリターンは得にくい

▼キャピタル型のメリット

比較的短時間で大きな利益が得られる

▼キャピタル型のデメリット

不動産価格の変化に配当額が左右されます。

当然ですが、不動産価格が下落すれば配当額も少なくなります。

ただし、不動産は株や為替などとは違ってマーケットで価格が決まらないので、価格変化は少ないです。

 

それぞれの違いを把握しておかないと、思わぬところで損をしてしまう可能性があるので、皆さんご注意ください😊

インカム型とキャピタル型、どっちがいいの?と疑問がある方もいらっしゃると思いますが、「こっちがいい!」というのは、各投資家の好みの問題になります。

わかちあいファンドでは、インカム型は毎月配当。

キャピタル型は償還時に配当ですが、

対象不動産が早く売れれば、出資金が早く戻る一方、期間計算する分配金は少なくなります。

わかちあいファンドで投資する際は、ぜひ「インカム型」「キャピタル型」のタイプ別もチェックしてみてくださいね😳

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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