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不動産特定共同事業のポイントとは

2020年10月16日

おはようございます☀ 奥田です!

あっという間に10月になりました🍂

過ごしやすい季節になりましたね!!

今日は、「不動産特定共同事業のポイント」を簡単に説明させていただきます。

今回参考にさせて頂いたサイトはこちらです

そもそも、不動産特定共同事業とは、匿名組合契約によって投資家から出資を受け、不動産を購入し、その賃貸・売買などで生じた利益を投資家に配当として分配する資産運用サービスのことです。

事業を行なう場合には、「不特法」(不動産特定共同事業法)に基づいて、国土交通省や都道府県に申請し審査を受ける必要があります。そして、財務状況や社内体制のガバナンスなど一定の条件をクリアした事業者のみが許可されます。弊社も滋賀・京都となる不動産特定共同事業の許可を取得した企業になります。

さっそく不動産特定共同事業のポイントについてご説明させていただきますね。

不動産投資が手軽で身近になる

従来の実物不動産投資では、資産価値の高い物件は高額かつ人気もあり、一般投資家の投資参加は困難でした。不特法投資では、不動産を小口化することで投資額を少額に抑えられるのが特徴。一般の方も参入しやすくなっています。

実物不動産を保有しない

一般的な実物不動産投資は投資家が(管理会社に委託して)物件を維持・管理しなければいけません。不特法投資は、投資家が不動産を保有するわけではないため、物件のメンテナンス等は一切必要ありません。

管理責任も生じない為、不動産投資初心者でも手軽に参加していただくことができる、”不動産投資”です。

不動産のプロによる運用

不動産投資特有の、入居者(テナント)募集や家賃の回収といった作業も、不特法では全て事業者に任せることができます。

投資家は出資するだけで、運用はプロが実践し、定期的に決められたタイミングで分配金が各投資家に配当されます。不特法投資は、不動産に関する専門的な知識も、管理上の手間もいらない資産運用方法なのです。

安全性を高める仕組みを導入

不動産には空室リスクなど特有のリスクがあります。そのため、不特法ファンドには優先劣後構造が設定されていて、一定の下落幅(1割から3割程度)までは事業者が負担します。また、資産管理会社とマスターリース契約を設定して賃料を確定させリスクを回避しているファンド(わかちあいファンドなど)もあります。

まとめると不動産特定共同事業とは、投資未経験者や初心者にもやさしい、ローリスク、ミドルリターンの不動産投資だと言えます。

現物不動産を証券化していますので、少額から不動産投資を楽しむことができます。

そして、ローリスクでミドルリターンが期待できる投資なのです。

今日は「不動産特定共同事業のポイント」を簡単に説明させていただきました。

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初心者の方も始めるなら今がチャンスです!!

最後までご高覧頂きまして、ありがとうございました。

次回の投稿もお楽しみに(‘ω’)ノ

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