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≪クラウドファンディングの種類≫
2020年7月10日おはようございます☔
奥田です(‘ω’)ノ
最近お天気が悪い日が続いており、気分が落ち込みやすくなりますね😢
低気圧で体調も悪くなりやすくなっているので、皆さんお気をつけてください!
では、本日は「クラウドファンディングの種類」についてご説明させていただきます。
今回の説明については、下記サイトより引用させていただきました。
クラウドファンディングについては、過去記事「クラウドファンディングとは❔」へ
さっそくクラウドファンディングの種類についてタイプ別にご説明いたします。
そもそもクラウドファンディングは、大きく分けて投資タイプと非投資タイプの2種。
投資タイプはお金でのリターンが確約されていますが、
非投資タイプは、お金でのリターンは保証されておらず、商品やサービスなどによるリターンが一般的です。
【投資タイプ】
▼株式型クラウドファンディング
株式型クラウドファンディングとは、企業が資金調達の方法として、未公開株を提供する代わりに資金を募る仕組みのクラウドファンディングです。
投資型クラウドファンディングという種類のクラウドファンディングサービスとして位置付けられます。
投資家は、出資先企業の詳細な情報を確認した上で投資を行い、未公開株を取得できます。
▼貸付型クラウドファンディング
貸付型クラウドファンディングは「融資型クラウドファンディング」や「ソーシャルレンディング」とも呼ばれています。ある目的のために資金調達をしている企業や個人に対して、投資家がクラウドファンディングサービスを通じて資金を貸し付けます。小口の資金を集めて大口にすることで、資金調達ニーズに沿った融資が可能になります。投資家への見返りは返済元利金の一部を分配します。
▼ファンド型クラウドファンディング
ファンド型クラウドファンディングは、クラウドファンディング業者を通じて匿名の投資家がプロジェクトや事業に対して投資します。リターンは投資家特典となるサービスや商品の提供と、資金調達によって実現した売上の一部を分配する形式です。
【非投資タイプ】
▼寄付型クラウドファンディング
寄付型クラウドファンディングとは、あるプロジェクトに対して支援者がお金を寄付をする仕組みのクラウドファンディングで、リターンとして商品やサービスは基本的に発生しません。
被災地の支援など社会貢献性の強いプロジェクトが多く、支援者は寄付として支援を行うことが主となっています。
▼購入型クラウドファンディング
購入型クラウドファンディングとは、あるプロジェクトに対して支援者(ファン)がお金を出資する仕組みのクラウドファンディングで、出資を行うことにより利用者側(支援者側)は商品やグッズ、サービスを代わりに得ることができます。
お金がリターンとなることは原則ありません。
簡単にご説明させていただきましたが、「クラウドファンディングの種類」についてご理解いただけましたでしょうか。
次回は、メリット・デメリットなども踏まえながらもう少しご説明させていただきますね(*^▽^*)
今回も最後までご高覧いただきまして、ありがとうございました。
また次回のブログ更新をお楽しみに(∩´∀`)∩