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不動産特定共同事業商品はどんな人におすすめ?
2020年5月29日おはようございます🌤 奥田です。
緊急事態宣言も全県すべて解除されましたね!
解除になったからといって、まだまだ安心はできません(´;ω;`)💦
第2波を招かないよう、みんなで注意していきましょう!
さて、本日は「不動産特定共同事業商品はどんな人におすすめなのか…?」簡単にご説明させていただきますね。
今回のブログ内容につきましては、下記サイトを参照させていただきました。
まずは、許可事業者による不動産特定共同事業商品の特徴と仕組みについて軽く触れておきますね。
不動産特定共同事業商品とは、専門知識やノウハウを持つ不動産業者などが事業主体となり、実際の不動産取引を行って運用収益を上げて、それを投資家に分配するというもの。
1987年に登場した不動産小口化商品は、各投資家の不動産持分を合同運用する仕組みで運用されていましたが、当時は投資家保護が不十分な面があり、バブル崩壊の影響により投資家が損害を被るケースが多発しました。そこで、投資家保護を強化する法整備が求められ、1995年に不動産特定共同事業法として結実しました。
許可される事業者は財務基盤や内部統制がしっかりしていると認められた宅地建物取引業者ですので、それ以前に比べて信頼性の高い事業者のみが取り扱っている不動産投資商品といえます。
そして、わかちあいファンドを販売している弊社は、京都府・滋賀県で初となる
不動産特定共同事業の許可( 滋賀県知事 第1号)を取得しております(⌒∇⌒)👏
次に、不動産特定共同事業商品の主なメリットとデメリットを簡単にご説明いたしますね。
▼メリット
✅安定した利回り
✅事業主体は法的許可を得た信頼性ある企業
✅何千万単位ではなく10万円単位など小額投資ができる
✅自分に合った投資期間の商品を選べる
▼デメリット
✅商品によって利益が小さい
✅出資額が相続税評価額となり、そのまま課税対象となる
そんな不動産特定共同事業商品はこのような人におすすめの商品です。
①不動産投資の初心者で小口投資から始めたい
②現物不動産の管理などの手間はかけたくない
③事業者の信用度や分配率などで商品比較したい
長くなりましたが、いかがでしたでしょうか。
今回の投稿が何か皆さまの役に立てればいいなと思いますm(__)m
最後まで、ご高覧いただき、ありがとうございました。
それでは、次回の投稿をお楽しみに(o^―^o)👋