スタッフブログSTAFF BLOG
J-REIT(不動産投資信託)と弊社商品わかちあいファンドの違い
2020年1月20日おはようございます🌤
みなさまお久しぶりです!奥田です。
あっという間に来週で1月も終わりですね。今週も頑張っていきましょう♩
さて、今日は【J-REIT(不動産投資信託)と弊社商品わかちあいファンドの違い】について説明していきたいと思います。
そもそも、J-REIT(不動産投資信託)とは・・・
多くの投資家から集めた資金で、オフィスビルや商業施設、マンションなど複数の不動産などを購入し、その賃貸収入や売買益を投資家に分配する商品です。不動産に投資を行いますが、法律上、投資信託の仲間です。もともとは、REITという仕組みはアメリカで生まれ、「Real Estate Investment Trust」の略でREITと呼ばれています。これにならい、日本では頭にJAPANの「J」をつけて「J-REIT」と呼ばれています。
【補足】 投資信託(ファンド)とは、一言でいえば「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの商品」です。「集めた資金をどのような対象に投資するか」は、投資信託ごとの運用方針に基づき専門家が行います。投資信託の運用成績は市場環境などによって変動します。投資信託の購入後に投資信託の運用がうまくいって利益が得られることもあれば、運用がうまくいかず投資した額を下回って、損をすることもあります。このように、投資信託の運用によって生じた損益は、それぞれの投資額に応じてすべて投資家に帰属します。
つまり、投資信託は元本が保証されている金融商品ではありません。
この点は銀行の預金などとは違うところですので注意が必要です。
では、本題の弊社商品わかちあいファンドとの違いは、「元本の安全性が高いこと!!」
J-REITは、株式と同じように証券取引所に上場しており、市場で流通するので流動性が高い反面、価格が大きく上下する可能性があります。一方、わかちあいファンドは限られた投資家のみ投資するので、市況の影響を受けにくく元本の変動リスクは少ないといえます。また、出資元本の保証については、出資法により、元本の保証は禁じられていますが、優先劣後システムを採用している為、対象不動産の評価額が下落した場合でも、下落が優先出資の範囲内(20%)であれば、優先出資者であるお客さまの元本に影響はありません。
長くなりましたが、J-REIT(不動産投資信託)と弊社商品わかちあいファンドの違いについてご理解頂けましたか?
投資を始める前に一つ一つ分かっていくことが大切ですね!
それでは、最後までご高覧頂き、ありがとうございました。
また、次回の投稿をお楽しみに♪(^^♪
今回のブログ内容につきましては、下記より引用させて頂きました。