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『収益物件とは❔』

2020年1月8日

明けましておめでとうございます😊

本年もよろしくお願いいたします!

隅野です。

本日は、『収益物件とは❔』について解説していきます。

収益物件とは、毎月一定の収入がある不動産のことです。

一棟売りのマンション

賃貸マンション

テナントビル

など、家賃が発生するものはすべて収益物件に分類されます。

それぞれの収益物件の特徴を説明していきます。

住居系不動産

最も一般的な収益物件で、マンションやアパート、一戸建て住宅などといった種類があります。

借主は基本的に個人で住む期間にはばらつきがあります。

事務所系不動産

規模が大きいものが多い為、必要とされる資金も多額になります。

オフィスビルを中心とする、貸事務所などの物件です。

また、オフィスビルということもあり、借主は個人ではなく主に法人なので、期間が長くなる傾向があります。

商業系不動産

貸店舗や貸倉庫、貸し駐車場などの収益物件です。

非常に幅広く、沢山の種類があります。

✎良い収益物件を選ぶポイント

立地

立地はかなり重要度が高く、立地が悪いと不動産投資で最も回避すべき空室リスクがかなり高まってしまいます。

利便性が高い

スーパーや飲食店などの便利な施設にアクセスしやすい

(ただし、後述する交通の便と同じく、便利であることの基準はターゲット層により変化します。)

交通の便がいい

一般的には、ワンルームマンションでは駅から近いこと、借り手の通勤先に近いこと、

ファミリータイプでは、校区となる小学校の近く、周辺エリアの土地柄、スーパーやショッピングセンター等の買い物の利便性といった点が重視されます。

嫌悪施設が近くにない

葬儀場やごみ処理場施設などといった建物が近くにないことも重要となります。

以上が好立地の物件が備えているべき主な要件です。

しかし、“好立地”とは人やターゲットによって大きく変わるものなので、一概に言えるものではありません。

将来性

収益物件の将来性は、その物件が将来にわたって収益を出し続けられるかどうかによって決まります。

整備が整い、管理がきちんとされている

整備が整っていると集客に有利になります。

管理が行き届いていると、建物をいい状態のまま長持ちさせることができます。

立地が良い

立地が良いと、多少古くなった物件でもある程度の集客が見込めます。

会社や学校等が近くにあることを頼りにしすぎると、倒産や移転などの環境変化によって一気に収入源が途絶えてしまうこともあります。

このように、将来性がある物件とは、長期にわたって価値を落としにくい不動産のこと。

収益性

収益性は利回り、ランニングコストなどの総合的な観点から決まります。

長期にわたって価値が下がりにくい物件が、最終的には収益性の高い物件となります。

 

☛まとめ

収益物件とは、毎月一定の収入がある物件のこと。

良い収益物件のポイントは、長期にわたって価値が下がりにくい、立地の良い物件を選ぶことが大切。

長くなりましたが、『収益物件とは❔』ご理解いただけましたでしょうか。

投資する際は、しっかり見極めて投資したいですね☆

最後までご覧いただきまして、ありがとうございます!

また次回のブログ更新をお楽しみに☺

ブログ内容を参考にさせていただきました。

https://www.fudousantoshi-times.com/pro/first/5177

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