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マスターリースとサブリースのちがいとは❓
2019年12月16日はじめまして\(^O^)/ 23歳奥田と申します。
ご縁があり、11月に㈱日本プロパティシステムズへ入社し、不動産特定共同事業部に所属いたしました!
(不動産特定共同事業部:不動産を商品化して、投資を集める方法の一つ)
初めて聞いて知る用語も多いため、毎日お家では、睡魔と戦いながらコツコツ勉強中です。(笑)
勉強って一人でして学ぶことも大切だと思うけど、やっぱり誰かと一緒に学んでいく環境がいい!そう思い、今日からこのブログに、不動産投資用語の意味についてブログを更新していこうと思います。
では、さっそく今日は≪マスターリースとサブリースのちがい≫について説明していきます!
まず最初に、マスターリースとは、オーナーと不動産会社との契約を意味し、サブリースは、不動産会社と入居者との契約を意味しています。
◆マスターリース契約
不動産会社がオーナーの所有している建物一棟を一括で借り上げることです。オーナーと不動産会社の間で賃貸借契約を結ぶ。マスターリースは、建物一棟を借り上げる際に使う言葉です。
◆サブリース契約
オーナーからマスターリース契約で借り上げた物件を、不動産会社が入居者に転貸し、入居者は転貸した不動産会社に転貸賃料を支払う。不動産会社と入居者の間で転貸借契約を結びます。
【マスターリースのメリット】
☑物件に関するリスクを減少させられる
☑不動産経営のノウハウが不要
☑入居者トラブルの対応が不要
☑家賃保証以外のサービスがある場合も
【マスターリースのデメリット】
☑収益を最大化できない
☑敷金・礼金は手元に入ってこない
☑賃料収入は減少傾向になることも
☑サブリース会社のリスク
【サブリースのメリット】
☑リスクの回避
☑管理業務からの解放
☑確定申告が楽になる
【サブリースのデメリット】
☑家賃収入を最大化できない
☑入居者の選定に関われない
☑サブリース会社のリスクを背負うことになる
このような理由があり、当社の商品は、リスクを軽減した賃料保証のマスターリース契約をしているので、お客さまへもオススメさせていただいております!
長くなりましたが、【マスターリースとサブリースのちがい】についてご理解いただけましたか?
少しでもお役に立つことが出来れば、うれしいです♪
それでは、また次回のブログ更新もお楽しみに☺♬
今回の説明については、下記サイトから引用させていただきました。
マスターリースとサブリースのちがい、契約説明について
➡資産管理の達仁 https://tatujins.com/sub_master/
マスターリースのメリット・デメリット、サブリースのメリット・デメリットについて